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年末の交通安全活動 ’23
交通安全スローガン検討
運転者の安全運転意識の向上及び飲酒運転等の根絶
新型コロナの感染症法上の分類が5類に引き下げられてから、企業での忘年会/新年会の実施や
外食の頻度が復調傾向にある。
開放された空間でアルコールを摂取する機会も増えています。アルコールは脳の働きを麻痺させるため、
情報処理能力、注意力が、判断力が低下した状態になります。
飲酒運転を行った理由として、危険を認識しつつも「酔っていないと思った」(37%)、「飲酒量が少ない」
「飲酒から時間がたった」「酔いが醒めた」(20~25%)とアルコールの影響を過少評価する傾向があります。
「運転者の安全運転意識の向上及び飲酒運転等の根絶」をテーマに交通安全スローガンを設定いたします。
代表交通安全スローガン
【飲む前に しっかり確保 帰り方】
家族の笑顔 守る、飲まず運転
飲むときは心に安全 飲酒運転防
ハンドルキーパー 仲間と未来を守る 飲むなら 運転しない
一瞬の楽しみよりも、永遠の安全を選ぼう
早朝運転 昨日の酒は 抜けてない
飲む前に しっかり確保 帰り方
大丈夫? 残ってないか アルコール
飲酒運転するな!絶対にするな!
